プロテイン、なにで飲む??
こんにちテイン!
プロテインプランナーの
ゆっきーです(@yukitein88)٩( ᐖ )و
粉プロテイン、
何でわって飲んだら良いのか
悩んだ経験ありませんか?
水なのか牛乳なのか豆乳なのか…。
今日の記事では
それぞれの特徴を説明します・:*三ᕕ( ᐛ )ᕗ
水 -Water-
THE オーソドックスな飲み方!!!
消化吸収も一番速やかに行われます。
液体の時点で
食事からたんぱく質を
摂取するよりは
胃腸への負担が
軽減されるプロテインですが、
水であれば消化吸収が速やかな分、
さらに胃腸への負担が
軽くなると言えるでしょう。
消化吸収の速さから
負荷をかけた筋トレのあとに
水でプロテインを飲むと
筋肉の合成も
さらに効率的に行われます。
もちろん、
大きな負荷がかかっていなくても
筋トレや運動をした直後でもおすすめ。
牛乳 -Milk-
水の次に多くの人が
選択肢に入れるのが
牛乳ではないでしょうか。
水ではちょっと飲みづらい、
という人はまずは牛乳で
わってみるのもいいでしょう。
牛乳の中にも
たんぱく質は含まれています。
ただこのたんぱく質の約8割は
”カゼイン”という種類です。
カゼインは胃の中に入ると
胃酸によってゲル状になり
消化吸収に時間がかかります。
よって、
プロテインを牛乳でわると
水で飲むときよりも
腹持ちが良くなります。
ちなみに
腹持ちの度合いからいうと
えんどう豆プロテインなど、
植物性プロテインの方が
ホエイプロテインよりも
消化吸収が遅いので
腹持ちの良さを優先する
ダイエット目的であれば
植物性プロテイン×牛乳
この組み合わせがおすすめです。
豆乳 -Soy Milk-
豆乳もプロテインの割材として
おすすめの飲み物です。
私個人の意見としては
牛乳よりも豆乳で
飲んでほしいです。
理由は2つ。
1つは
単純に豆乳の方が
低脂肪、低カロリーでヘルシー。
また牛乳には乳糖という
糖質の一種も含まれているので
隠れ糖質食材です。
もちろん豆乳も
調整豆乳よりも無調整豆乳を
おすすめします。
調整豆乳は飲みやすいですが、
糖質がかなり含まれています…。
もう1つは
あまり知られていないのですが
牛乳はカラダに悪いから。
日本人には特に
牛乳を飲んでお腹をくだしてしまう
乳糖不耐症のひとが多いです。
体質に合わないのです。
また、
カルシウムが入っているから
骨や歯を丈夫にしてくれるという印象、
持っていませんか?
実は逆です。
もちろんカルシウムも含まれていますが
牛乳の中には”リン(P)”も含まれていて
カルシウムがリンにくっついて
体外へと出ていってしまいます。
つまり、
カルシウム不足を促進して
骨粗しょう症の原因にも…。
そしてそもそも論ですが、
牛乳は人間の母乳と同じですよね。
子牛を育てるためのお乳です。
子牛はそのお乳を飲んで
大きくなるわけですが、
人間がそれを飲むというには
普段の生活では気づけないですが、
”栄養が過ぎる” といえます。
牛乳を飲むことで
人は早熟、早老になると
言われています。
他にも怖い事実があるのですが
まだ私も勉強しないといけない
部分であるので記載を控えます…。
牛乳自体、
濃厚で美味しいですが
牛乳を選ぶよりは
豆乳にしておいた方が
健康面では安心と言えるでしょう。
ブラックコーヒー -Coffee-
これはプロテインの味によって
向き不向きがありますが、
・バニラ系
・チョコ系
この2つの系統のフレーバーは
ブラックコーヒーとの
相性が抜群です。
中にはプロテインの甘味が強すぎて
飲みにくいという方もいらっしゃるので
甘さを緩和させたいときに
ブラックコーヒーはかなりおすすめ。
+αの食材
良質なオイル
プロテインにオイル!?と
驚かれる方も多いかと思いますが、
良質な脂質である
MCTオイルやココナッツオイルを
15~30ccほど入れるのもおすすめ。
バターコーヒーのような感覚に
近いかもしれません。
バターコーヒーは
ブラックコーヒーにバターと
MCTオイルが含まれていますよね。
プロテインに良質な脂質を
プラスすることによって
血中アミノ酸レベルを
通常よりも長く高い状態に
保てるようです。
=不足するとたんぱく質不足
=筋肉の回復や合成も不可能になる
抹茶粉末・青汁粉末
これもブラックコーヒー同様に
プロテインの甘味を
緩和させたいときにおすすめです。
抹茶や青汁は
バニラ系のフレーバーに
限定されてしまいますが
抹茶ラテっぽくなったり
フレーバーにアクセントを加えられます。
スーパーフード
チアシードやオオバコを
プロテインと一緒に
摂取することによって
腹持ちの良さを実感できます。
プロテインは水だけで飲むという方で
でも腹持ちもよくさせたいという方は
スーパーフードを混ぜてみてください。
まとめ
水
メリット
・0カロリー
・消化吸収が早い
デメリット
・腹持ちはあまり良くない
→スーパーフードの併用で
腹持ちUP
牛乳
メリット
・飲みやすくなる
・腹持ちがいい
デメリット
・乳糖が入っている
・脂質も同時に摂取して
カロリーかさみがち
・そもそもカラダに悪い
豆乳
メリット
・牛乳に比べて低脂質、低カロリー
デメリット
・牛乳のような甘味はない
・調製豆乳の場合、糖質が高い
・無調整豆乳が苦手な人もいる
以上、
プロテインの割材についての
ご紹介でした٩( ᐖ )و
ぜひ参考にしてみてください・:*三ᕕ( ᐛ )ᕗ
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